初夏になり、教室の窓から見える、プラタナスの緑がとてもみずみずしく、きれいです。
しばらく通ってみて、立教セカンドステージ大学の、いいと思う点を、あらためてまとめてみました。これまで書いたことと重複するところもあり、またランダムになりますが、思いつくままに・・・。
2012年5月22日火曜日
2012年5月16日水曜日
通学を始めて買ったもの、欲しいもの。
今日は、少し趣向を変えて、セカンドステージ大学に通うようになって購入したもの、そして、いま、欲しいなあと思っているものをご紹介してみようと思います。これも、キャンパスライフの一環と言うことで・・・。
2012年5月15日火曜日
このブログを読んでくださっている皆様へのお礼
このブログのアドレスは、ほとんど誰にも知らせていません。年末が近づいて、来年の応募が始まる頃に、入学を検討される方の参考になれば・・・、という気持ちで書き始めました。それくらい続ければ、検索エンジンにもかかってくるようになるだろうという長期計画でした。
ところが、アクセスログを見ると、今でも、見てくださる方がいることがわかりました。検索エンジンから探してきてくださった方が半分くらい、あと半分は、時々見に来てくださるリピーターの方のようです。少し前には、1期の先輩から丁寧なコメントもいただき、びっくりしました。
思いがけないことでしたが、読んでくださる方がいると、やはり張り合いがあります。時々、見に来てくださる方にありがとうございます、とお礼を申し上げます。
ところが、アクセスログを見ると、今でも、見てくださる方がいることがわかりました。検索エンジンから探してきてくださった方が半分くらい、あと半分は、時々見に来てくださるリピーターの方のようです。少し前には、1期の先輩から丁寧なコメントもいただき、びっくりしました。
思いがけないことでしたが、読んでくださる方がいると、やはり張り合いがあります。時々、見に来てくださる方にありがとうございます、とお礼を申し上げます。
2012年5月13日日曜日
シニアのキャリア形成における「5つのロールモデル」
人気ブロガーchikirinさんの『キャリア形成における「5つのロールモデル」メソッド』を読んで、シニアにあてはめて考えてみようと思い立ちました。
会社勤めなら、役員までいける人はひとにぎり。大体、60歳~65歳で定年がやってきます。最近では、早期退職制度で50歳代で職場を去る人も増えてきました。政策的には定年延長や再雇用制度の促進なども叫ばれていますが、実質的な退職年齢の中心は55歳くらいになるのではないかという見方もあります。
そうなると、退職後少なくとも20年前後を過ごす可能性が高い、と考えておいた方がいいですね。う~ん、長いですねぇ。
そこをいかに過ごすか?退職=「あがり」というわけにはいかないこれからの時代では、シニアといえども、ある意味でのキャリア形成を考えざるを得ないのではないでしょうか?
というわけで、シニアのキャリア形成における「5つのロールモデル」を考えてみました。
会社勤めなら、役員までいける人はひとにぎり。大体、60歳~65歳で定年がやってきます。最近では、早期退職制度で50歳代で職場を去る人も増えてきました。政策的には定年延長や再雇用制度の促進なども叫ばれていますが、実質的な退職年齢の中心は55歳くらいになるのではないかという見方もあります。
そうなると、退職後少なくとも20年前後を過ごす可能性が高い、と考えておいた方がいいですね。う~ん、長いですねぇ。
そこをいかに過ごすか?退職=「あがり」というわけにはいかないこれからの時代では、シニアといえども、ある意味でのキャリア形成を考えざるを得ないのではないでしょうか?
というわけで、シニアのキャリア形成における「5つのロールモデル」を考えてみました。
2012年5月11日金曜日
1ヶ月目の感想。
講義を受け初めて、ちょうど1ヶ月。
第一の実感は、正直に言えば、「案外、疲れる」「仕事をしている方が、楽」ということです。
仕事の方が拘束時間もずっと長く、いろんな問題が日々おしよせるわけですから、忙しさと言う点でも、また日々の切迫感も、ずっとハードです。でも、それでも、その方が疲れないと感じます。
「そういえば・・・」と、履修ガイダンスで、ある先生が、こんなことをおっしゃっていたのを思い出しました。
「くれぐれも無理のないペースでやってください。こんなことを言うと、みなさん、年寄り扱いするな!とお思いかもしれませんが、毎年、5月くらいになると、疲れを訴える方が本当に多いんですよ。」
ということは、疲れを感じるのは、私だけでもないのかな。
じゃあ、「それは、なぜ?」と考えてみました。あくまでも私の場合は・・・ということですが。
第一の実感は、正直に言えば、「案外、疲れる」「仕事をしている方が、楽」ということです。
仕事の方が拘束時間もずっと長く、いろんな問題が日々おしよせるわけですから、忙しさと言う点でも、また日々の切迫感も、ずっとハードです。でも、それでも、その方が疲れないと感じます。
「そういえば・・・」と、履修ガイダンスで、ある先生が、こんなことをおっしゃっていたのを思い出しました。
「くれぐれも無理のないペースでやってください。こんなことを言うと、みなさん、年寄り扱いするな!とお思いかもしれませんが、毎年、5月くらいになると、疲れを訴える方が本当に多いんですよ。」
ということは、疲れを感じるのは、私だけでもないのかな。
じゃあ、「それは、なぜ?」と考えてみました。あくまでも私の場合は・・・ということですが。
2012年5月2日水曜日
大学院に行くか?RSSCにするか?
シニア層のみなさんが、「学びなおしたい」「学校に行ってみたい」と言うとき、選択肢のひとつに大学や大学院への入学があると思います。特に、今では、多くの大学院が社会人枠を設けており、シニアが大学院に通うことは、もはや珍しくはありません。
立教セカンドステージ大学(RSSC)は、それとは、だいぶ違います。
大学院は、学校教育制度に基づく教育課程(修士、博士)ですが、 RSSCは生涯教育機関ですので、大学卒業資格は得られません。まず、その制度上の違いがあります。
講義内容も、高齢化社会のこれからを社会学的にシミュレーションする授業や、死についてあらためて深く考える授業など、シニアならではのカリキュラムが用意されていますし、ソーシャルビジネスやNPOなどシニア層が第二の人生を考えるに当たって関心が高いテーマも取り上げられています。また、大学の教職員ではなくアーティストやビジネス経験者が講師をしている講座もあり、なかなか、人間味にあふれています。時には、先生も苦笑するくらい、長い質問や薀蓄を披露する生徒(おじさん、おばさん)もいたりで、なかなか面白いです。人生経験でたまった、何かを語りたくなるのでしょうか(笑)
立教セカンドステージ大学(RSSC)は、それとは、だいぶ違います。
大学院は、学校教育制度に基づく教育課程(修士、博士)ですが、 RSSCは生涯教育機関ですので、大学卒業資格は得られません。まず、その制度上の違いがあります。
環境的に、一番違うところ
大学院では、若い学生さんに混じって勉強することになりますが、RSSCは50歳以上限定(上限はなし)であるため、近い年代の人たちと学びます。講義内容も、高齢化社会のこれからを社会学的にシミュレーションする授業や、死についてあらためて深く考える授業など、シニアならではのカリキュラムが用意されていますし、ソーシャルビジネスやNPOなどシニア層が第二の人生を考えるに当たって関心が高いテーマも取り上げられています。また、大学の教職員ではなくアーティストやビジネス経験者が講師をしている講座もあり、なかなか、人間味にあふれています。時には、先生も苦笑するくらい、長い質問や薀蓄を披露する生徒(おじさん、おばさん)もいたりで、なかなか面白いです。人生経験でたまった、何かを語りたくなるのでしょうか(笑)
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