これまでにも書きましたが、RSSCでは、なんらかのかたちで仕事をしながら通学している人がいます。去年のアンケートでは、その割合は、回答者の42%でした。これから、働き方のライフサイクルが変わり、定年が延長されるなどの一方で、退職前の若い方や再就職した方などの通学も増えてくるのではないでしょうか。それで、働きながら学びということについて整理してみようと思います。
私の知っている範囲では、働きながら通学している方には、「週3日通学で、2日は仕事」というパターンが多く、加えて、通学日も午前中は仕事・・・という方もいるようです(RSSCの授業は15時以降開講です )。
時間制約がなく、フリーランスでコンサルタントをしている、というような方もいるようです。
私も、基本は週2日仕事。打ち合わせや出張が必要な場合を除いて、在宅で働くようにしています。必要な場合には、学校に行く日も、午前中や夜、仕事をしています。
今は、スカイプを使えばテレビ会議も簡単に出来ますし、会社にいたとしても、社内でもメールやグループウエアで情報交換するような時代ですから、在宅勤務中心でも意外と不自由はなく、むしろ、コミュニケーションも密になるような気がします。また、企業も副業とか社外活動を認めたり(中には、むしろ推奨する会社も)、在宅勤務を取り入れるところも増えていますので、今は、仕事と学校を両立しやすい社会環境が整ってきていると思います(職業にもよるとは思いますけど。)
しかし、そうは言っても、リタイアして、自由時間たっぷりで通っている方と比べると、ちょっとしんどいところはあります。というのも、RSSCでは、講義出席だけではすまないからです。全員が何かの委員会に所属して役割をもつようになっていて、その会議出席や作業に案外時間をとられます。他にも、いろいろなイベントがあったりもしますし、飲み会のお付き合いも結構多いです。レポート提出や、前もって本や資料を読んでいかないといけない講座もありますし、講義によってはプレゼン資料の作成や、その打ち合わせなどもあります。
2ヶ月通って、それらをこなしつつ通学を快適にするには、ポイントがあることがわかってきました。
1)受講科目は、余裕を持って選択。
せっかく行くのだから、通学の日はめいっぱい授業をとろう・・・と思うと、少し疲れます。
図書館や、メディアセンターなども活用したいと思っていましたが、とてもそんな余裕はありません。希望の8割くらいにとどめておいた方が長続きすると思います。
私も、後期は受講する科目を減らそうと思います。
2)都合は、はっきり言う。
委員会活動などで役割を決めるとき、「仕事をしているので、時間拘束があったり負担の重い役割はできない」と、はっきりいう方がいらっしゃいます。回りもそのことには理解があり、「じゃあ、○○の担当でどうですか?」など、負担が少ない役目を振ってくれたりもします。
そして、リタイア後で時間もたっぷりあって、そういう課外活動に熱心で、イキイキ取り組む方が必ずいるのです!適材適所。主役は、そういう方にお任せした方が、うまくいきます。
3)お付き合いは、割り切って。
RSSCは、本当に飲み会が多いです。ゼミの飲み会(ほぼ毎週)、講義ごとの飲み会、委員会の飲み会・・・などなど。仕事をしていると、そっちのお付き合いもありますし、結構、大変だという人も。ほどほどにしたいけど、断りにくい、という人もいますが、リタイアした人は時間にもお金にも余裕があるので、条件が違います。あまり無理しないで、自分なりのペースで、 やっていくのが長続きのポイントではないでしょうか。
以上、仕事との両立についてまとめてみました。
仕事以外でも、ボランティア活動に参加している人や、次のステージに向けて、自分なりのテーマに取り組んでいる人もいます。長い目で見れば、それらは大切にした方がいいと私は思います。学校は1年ですが、そういう活動は、ずっと続くわけですし、これからの人生にとって大切です。また、親の介護をしながら、時間を惜しむような感じで通っている方もいらっしゃいます。
1年は、あっと言うまです。人それぞれ。自分の中で、優先度や、バランス配分を決めて、メリハリをつけるのがいいのではないかと思います。
2ヵ月経過し、自分のキャパシティとカリキュラムを各自、微調整していく時期かも知れませんね。(*^^*)
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